お仏壇に使う金箔ってどんなの?

通常、お仏壇に使用される金箔は
五毛色(ごもうしょく)、一号色、二号色、三号色、四号色と呼ばれるもので、厚さは1万分の1~2mm程度です。

金の純度は五毛色が最も高く、約99%ほどで、次いで一号、二号、三号と続き、四号色で約94%ほどです。
低価格のお仏壇では四号色を使用したものが多いように見受けられます。

また、色合いは五毛色が最も赤味を帯びた、落ち着いた金色をしており、四号色に近づくにしたがって、白っぽくというか黄色っぽくというか赤味が少なくなります。

お仏壇によってそれぞれ金箔の変色具合が違いますし、同じお仏壇でも部品により金箔の種類が違うことがよくありますので、金箔を補修する際には通常、その色に近い金箔を選び使い分ける必要があるのです。

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仏檀修理アドバイザー



富山県内仏壇店での仏壇製造・修理現場勤務をきっかけに、気がつけばお仏壇の修理・お手入れに携わってきて早20年目。

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